宝塚のチケットをチケトレで売ってみた 備忘録
久しぶりに宝塚のチケットを取ったところ、公式リセールが実装されてました。
*数年ぶりにチケットを取ったので知らず、、相当前からあるようです。笑
やってみてよかったところ、イマイチだったところがそれぞれあったので
備忘録として残しておきます。
よかったところ
①チケットを渡しに行かなくていい
→友会チケットは基本的に当日劇場発券のものが多いと思いますが(*東京宝塚劇場の話です)
急遽行けなくなった際にわざわざチケットを発券するために劇場まで行かなくていいのが素晴らしい!!
②公式だから後ろめたさがない
→そのままですね
悪かったところ
①出品の仕方がわかりづらい
→指定の画像出力をしないといけないことに最初気付かず、出品申請否決されました。
説明はよく読もう(自戒)
やば!間違えた!!と思って、否決の連絡が来る前に正しい画像で出品し直しました。
一度出品申請したデータを消すことができないのも地味に不便だけども、
諸々の確認が必要な仕様上おそらく仕方ないんだろうな。
②出品可能な期間が短い
→チケット発券済だと公演5日前、未発券で2日前までの掲載だったかな?
発券済が早いのはわかる、全然構わない!けど未発券はせめて前日まで受け付けてもらえるとありがたいんだけどな、と思いました。
手数料は高い!と感じる人も多そうですが、このくらいが妥当かと、、
システムはタダじゃないからな。。
サイトを見てもよくわからなかったのが「同一の予約で取ったチケットが複数枚あり、そのうちの1枚をリセールに出した場合、譲らなかったチケットの発券は自動発券機を使用できないため、カウンターで発券が必要になります」みたいな謎の文言。
今回、1つの予約番号(先行2次)で2公演分×1枚のチケットを取っていました。
で、2公演目のチケットを公式リセールへ出品。
無事売れたあとにふと思う、この場合自分がみる1公演目のチケットの発券は自動発券機で出せるの?
同一の予約で取ったチケットって同じ公演だけの話?んんん???
どきどきしながら自動発券機にカードを入れたところ、普通に発券できました。なんやねん。
同一の予約番号でも、公演日(とあと多分券種)が違えば大丈夫っぽい。
本当であれば自分で取ったチケットは自分で観るのが一番ですが、
そうもいかないこともままあるわけで。
宝塚がリセールという場を用意してくれたのはとても進歩したなぁ(ナゾの上目線)と思いました。
前は泣きながら譲渡先探すしかなかったからね!!w
ただ、もっと使い勝手がよくなってくれると嬉しいな、と思う体験でした。
今後に期待してます!!